明日6月1日（木）と3日（土）は、リヨン国立管とリヨン・オペラ座のコラボで、モーツァルト「レクイエム」（モツレク）の公演がリヨン国立管の本拠地であるオーディトリウム・モーリス・ラヴェルであります。プログラムは、前半のヘンデルのコンチェルト・グロッソ、オルガン協奏曲、2つのホルンの為の協奏曲に続いて、「モツレク」は後半に演奏されます。
今回このコンサートの指揮は古楽界の巨匠トン・コープマン。僕自身「モツレク」は合唱、ソロを問わずもう何十回と歌って熟知している曲ですが、コープマンの音楽観には共感するものがあり、今回こうして彼と一緒に仕事が出来るのを非常に楽しみにしていました。
昨日と今日の午後はピアノで音楽稽古でしたが、今夜はこれからオケが一緒なので更に楽しみです。そして、明日の午前中はG.P.です。
※ 写真は昨日の音楽稽古の合間に撮ったスナップ写真。
