今朝はおそ~い朝食の最中に玄関のベルが鳴りました。ドアを開けると郵便配達だったのですが、おっさんが「こんな、こ~んな(両手使ってジェスチャーしながら)でっかい小包があるんだけど、重いから下まで取りに来てくんろ」と言うのです。こっちはまだパジャマにちゃんちゃんこ姿だったんですけど、急いで着替えて家の外へ出たら、お隣さんちのドアに妙な張り紙が…。
朝っぱらからエゲツナイ物を見てしまいましたが、気を取り直して階段を下りて行きました。しかし、おっさんは階下に見当たりません。仕方がないので通りに出てみましたが、やっぱりすぐ側には見当たりません。何だか段々嫌な予感が漂ってきました。そして辺りを見渡すと、遥か彼方でこっちに向かって手を振る姿がありました。まさかと思いましたが、そのすぐ横には郵便局の車が止まっていたので、さっきのおっさんに間違いありません。愕然!
箱を見ると18,8Kgと書いてありました。いくら仕事とは言え、おっさんにはやっぱこれを担いで我が家まで来るには勇気がいっただろうなあとちょっと同情しながら、仕方なくそこで受け取りのサインをして、「行商のおじさん」の様に背負って帰りましたが、とんでもなくしんどかったです(^^; でも、数キロ離れた郵便局に行く事を思えば、これ位で済んで良かったのかも知れません。
箱の中身は、先日通販で注文したリビング・テーブルでしたが、このお店、いつも配達に数週間、または忘れた頃にやっと届くのに、今回は1週間で届いてとても驚きました!
これ、一体なんなの?