書籍・雑誌」カテゴリーアーカイブ

関裕二:『古代史の秘密を握る人たち』

関裕二著『古代史の秘密を握る人たち 誰が本当の歴史を封印したのか?』を読みました。 最近仕事が忙しくてなかなか本を読む時間がなかったのですが、「ホフマン物語」の本番中は第二幕が終わると第四幕までの間、待ち時間がとても長い … 続きを読む

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赤川次郎:『三毛猫ホームズの無人島』

今日フランスは「第1次大戦休戦記念日」の祝日。午前中はコーヒ豆を焙煎しながら、赤川次郎著『三毛猫ホームズの無人島』を読みました。 同著は4つの短編からなるミステリー傑作集、しかも、本のタイトルにもなっている「無人島」とは … 続きを読む

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『とのさま!』

今週、リヨン・オペラ座ではプーランクの「カルメル派修道女の対話」の公演に加えて、ジョイス・ディドナートのCDレコーディング、また、個人的には2件のPCサポート、楽譜の移調&パート譜作成、その他諸々があり、あまりの忙しさに … 続きを読む

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東野圭吾:『宿命』

今日の午後、リヨン・オペラ座ではプーランクの歌劇「カルメル派修道女の対話」の5回目の公演が行われました。 全8回公演なのでまだあと3公演残っていますが、兎に角、出番が少ない上に長時間の作品なので待ち時間を潰すのも楽じゃな … 続きを読む

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貴志祐介:『硝子のハンマー』

貴志祐介著『硝子のハンマー』を読みました。 彼の作品を読むのは久し振りだったのですが、期待したほどではなかったです。面白くないとは言いませんが、章毎のエピソードがちょっと繋がりに欠けているような印象を受けました。また、殺 … 続きを読む

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