書籍」タグアーカイブ

ドストエフスキー『賭博者』

来年1月にリヨン・オペラ座で上演されるプロコフィエフの歌劇「賭博者」は、ドストエフスキーの同名の小説が基になっています。 ドストエフスキー自身が、友人・知人に金を借りまくったり、妻アンナの指輪を質に入れるほど賭け事に夢中 … 続きを読む

カテゴリー: 書籍・雑誌 | タグ: | ドストエフスキー『賭博者』 はコメントを受け付けていません

『空飛び猫』

「ゲド戦記」の作者としても知られるアーシュラ・K・ル=グウィンの「空飛び猫」シリーズは、うちの娘のお気に入りです。当然、村上春樹の日本語訳を読むわけではなく、仏語版ですけどね。フランスでは7歳以上対象の児童書扱いなんです … 続きを読む

カテゴリー: 書籍・雑誌 | タグ: , , | 『空飛び猫』 はコメントを受け付けていません

『猫語の教科書』

代表作「ポセイドン・アドベンチャー」で知られるポール・ギャリコは無類の猫好きとしても知られ、猫が主人公とした「ジェニィ」、「トマシーナ」等の小説は世界中の人から愛されています。「ジェニィ」は僕も読んだことがありますが、こ … 続きを読む

カテゴリー: 書籍・雑誌 | タグ: , | 『猫語の教科書』 はコメントを受け付けていません

『動物を看取るということ』

『動物を看取るということ』(三井ひろみ著)は、飼い主や獣医師の証言を通して、人と動物の絆、生命の大切さについて考えるノンフィクションです。 丁度、トトロが亡くなった後に購入したのですが、1年経ってやっと読むことが出来まし … 続きを読む

カテゴリー: 書籍・雑誌 | タグ: | 『動物を看取るということ』 はコメントを受け付けていません

『星の王子さま』

『星の王子さま』で有名なアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは、1900年リヨン生まれの作家。その生誕百周年に当たる2000年には、リヨンのサトラス空港はサン=テグジュペリ空港へと生まれ変わり、また、リヨンの中心街にある … 続きを読む

カテゴリー: 書籍・雑誌 | タグ: | 『星の王子さま』 はコメントを受け付けていません