ピアノ買い替え

グランドピアノ
約一週間振りの更新です。この間、オペラ座の仕事の合間を縫って、リビングの模様替えをしておりました。
そもそもの事の始まりは、ピアノの買い換えがきっかけなんですけど、それに合わせて家具類の大幅な配置換えをしなければならなくなったのです(^^;
写真は、今朝無事に搬入を終えた後に撮ったもの。ヤマハの中では一番小さいモデルなんですけど、小さくてもやっぱりグランドピアノですからね。とっても気持ち良いですよ~(^^)

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「ユダヤの女」 ~ 初日

今夜のリヨン・オペラ座は、アレヴィの歌劇「ユダヤの女」の初日です。
指揮ダニエレ・ルスティオーニ、演出オリヴィエ・ピィ。主な配役はニコライ・シュコフ(エレアザル)、ラシェル・ハルニシュ(ラシェル)、サビナ・プエルトラス(王女ウドクシー)、エネア・スカラ(レオポール)、ロベルト・スカンディウッツィ(枢機卿ブロニ)、ヴァンサン・ル・テクシエ(ルッジェーロ)、チャールズ・ライス(アルベール)他。
4月3日迄、全7回公演です。

「ユダヤの女」~舞台写真

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「ユダヤの女」 ~ G.P.

今夜のリヨン・オペラ座は、アレヴィの歌劇「ユダヤの女」のG.P.です。写真は第3幕フィナーレからのカットで、オペラ座のHPから拝借しました。
そして、明日のタバシュニク「バンジャマン、最後の夜」の初日を皮切りに、いよいよフェスティヴァル “Pour l’humanité” が開幕します。

「ユダヤの女」~第3幕より

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「バンジャマン、最後の夜」 ~ G.P.

「バンジャマン、最後の夜」~舞台より
毎夜、僕は睡眠サイクルを記録しているのですが、一昨日の明け方はどう言うわけか1時間20分ほど記録が途絶えていました。幽体離脱か?とも思ったのですが、5年前に東日本大震災が発生したあの時間とほぼ同時刻に僕の身に一体何が起こっていたのか、凄く不思議でした。

昨夜はオペラ座へタバシュニク&デブレーの新作「バンジャマン、最後の夜」のG.P.を観に行きました。
今年のフェスティバルの4演目中、合唱団はこの「バンジャマン」とアレヴィの「ユダヤの女」の2作品に分かれて出演しますが、僕が出演するのは後者の方です。
毎回思うのですが、このフェスティバルの時期はほぼ毎晩のように演目が変わるので、舞台の設営・撤去で大道具さんは昼夜を問わず作業しなければならず大変です。リハーサルはもとより公演が滞りなく行えるのは彼等のお陰。万が一の事故や怪我が無いよう祈るばかりです。

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フェスティバル "Pour l'humanité"

Festival pour l'humanité
今日のリヨン・オペラ座は、午後のアレヴィ「ユダヤの女」のオケ合わせに続いて、夜はオケ付きの舞台稽古の1回目が行われました。
さて、毎年恒例となったリヨン・オペラ座の3月のフェスティバルですが、今年のテーマは “Pour l’humanité” 「人類のために」で、3月15日~4月3日まで開催されます。
今年は、アレヴィの歌劇「ユダヤの女」、タバシュニクの歌劇「バンジャマン、最後の夜」、クラーサの歌劇「ブランジバル」、ウルマンの歌劇「アトランティスの皇帝」の4作品が上演されます。この内、ハンス・クラーサとヴィクトル・ウルマンはナチス・ドイツによるホロコーストの犠牲者。また、タバシュニク作品の主人公ヴァルター・ベニアミン(バンジャマンは仏語読み)は、ナチスの追っ手から逃亡中にピレネー山中で大量のモルヒネを飲んで自殺したと言われれていますが(オペラの台本は彼が死に至るこの”最後の夜”に焦点を当てています)、その一方で、ロシアのスパイによる暗殺説も浮かんでおり、未だ真相は謎に包まれたままだそうです。
今回のフェスティバルの中核となるテーマは、ユダヤ人の悲劇を以って「人類のために」と謳っていますが、21世紀の今、アルメニア、アルバニア等に於ける人種問題だったり、イスラムにみる宗教問題、或いは、同性愛者に対する嫌悪・偏見等々、攻撃の矛先は絶えることがないという事への警鐘と言えるかも知れません。

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