「カーチャ・カバノヴァー」 〜 衣装合わせ

「カーチャ・カバノヴァー」〜衣装合わせ
今朝は5月に公演予定のヤナーチェクの歌劇「カーチャ・カバノヴァー」の衣装合わせがありました。
この新プロダクションはスタッフにポーランド人が多く、衣装さんもその一人。という事で、先ずは僕の拙いポーランド語で挨拶したら、大層驚かれました(^^)
僕が何となくポーランド語をちょっとだけ覚えることが出来たのは、ロックダウン中に暇にかまけてポーランドのドラマを幾つか観ていたのがきっかけ。それに、ショパンが好きでピアノ・コンクールを見ている間に、何度も繰り返される言葉に興味を持ったり、ポーランド人の同僚と話すのも面白いからです。
昔、ポーランドへ行く仕事があったんですけど、その時は他の予定もあったので断らざるを得なかったのがちょっぴり心残り。機会があったら是非行ってみたい国の一つです。

カテゴリー: 仕事 | タグ: | 「カーチャ・カバノヴァー」 〜 衣装合わせ はコメントを受け付けていません

誕生日はロンドンで!

誕生日はロンドンで!
ここ数日、ロンドンへ行っていました。
そして、僕の59歳の誕生日だった昨日は、予約してあったフォートナム&メイソンのサロンでアフタヌーン・ティーを楽しみながら家族揃って過ごすことができました。お店の人にも「お誕生日おめでとうございます!」なんて言われて、しかも、プレートに “Happy Birthday!” のメッセージ付きだったのでちょっぴり気恥ずかしかったですけどね(^^)

本当は今夜の便で帰って来る予定だったのですが、フランス全土の大規模ストライキの影響で、フライトがキャンセルになってしまったのです。
その旨を知らせるメッセージを受け取ったのが日曜日の午後。丁度、コロンビア・ロードの花市に行っている時で、パニックで花をゆっくり見ている余裕はありませんでした(^^;
飛行機がほぼ全便止まってしまう為、変更できる便がなくて一時はこのままイギリスから動けないかも!と非常に焦りましたが、幸い、減便の合間を縫って今朝ロンドンを8時58分に出るユーロスターに空きを見つける事ができたので、色々悩んだ挙句、最終的にこれをゲット。

金銭面の不安はさておき(笑)、ユーロスターでパリ到着後、リヨンへ乗り継ぐTGVに一抹の不安がありました。
しかし、この列車は運行される旨を知らせるメッセーが昨夜送られてきたので残る心配はパリ市内の移動です。これは以前、娘がロンドンから帰って来る時に、やはりストライキの影響で乗り継ぎのTGVに間に合わなかった事があるんですよね。
今回の場合もいつものようにパリの公共交通機関RAPTもかなりの割合で運休、もしくは間引き運転している事を運行状況から確認する事ができました。
とりわけ、ユーロスターが発着するパリ北駅とリヨン行きのTGVの発着するパリ・リヨン駅を直行で結ぶRERのD線が、丁度、シャトレー⇄リヨン駅が運行していなかったのがイタい!
その為、代替え手段を考えなければなりませんでした。しかし、いくらバスが直行で1本で行く事が出来ると分かっていても、そこそこ時間も掛かるのに加えて渋滞に巻き込まれては元も子もありません。そこで運行する本数の割合を確認しながら地下鉄を乗り継いでリヨン駅まで行く方法を使うことにしたのですが、結局はこれが思った以上にスムーズで、ビックリするほど早くリヨン駅に着く事が出来ました。

にゃ?

こうして全く予定していなかった高額出費で、しかも丸一日損した気分ではありましたが、無事にリヨンに帰って来る事ができました。
今日はマーシャの三回忌だったので、もしかしたらマーシャにヤキモチを焼かれたのかも知れませんね(^^; ただいまマーシャ!

カテゴリー: ペット, 日記・コラム・つぶやき | タグ: , , | 誕生日はロンドンで! はコメントを受け付けていません

よく見た風景

よく見た風景
今日のリヨンは、日中最高気温が10℃くらいまでしか上がらなかったものの、久し振りに好天に恵まれ過ごし易い1日でした。

さて、今日は退院後の9ヶ月検診のはずでしたが、昨日連絡があってキャンセルとなり、他の日に変更になってしまいました。しかしながら、装具士との予約は昨日のうちに時間だけは遅くしてもらえたので、結局、病院へは行ってきました。そうでなければ9時半に行かなければなりませんでしたからね(^^;

写真は順番待ちをしている間に撮った病棟の廊下から撮ったもので、ここに入院している間によく見た風景。
少し良くなって歩けるようになってからは、家内に付き添ってもらって、写真に向かって正面奥に見える白い自家用車の後ろに隠れているベンチまで行って、座って日向ぼっこしたりしていました。

来月には事故から1年。最後まで治りが遅かった傷口が先月くらいにやっと塞がったので、大分気持ち的にも楽になりました。しかし、全快への道はなかなか厳しいですね。

カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき | タグ: | よく見た風景 はコメントを受け付けていません

ミルステイン・リサイタル 1963

ミルステイン・リサイタル 1963
2月最後の日曜日、今日はちょっと気分転換にナタン・ミルステインの1963年ザルツブルク音楽祭に於けるリサイタルの録音を聴いてみました。

先ず、これモノラル録音なんですけど、音が物凄くクリアで驚きました。透明感のあるバイオリンの音色が本当に美しいですね。
どれも素晴らしい演奏なんですけど、個人的にはブラームスのソナタ第2楽章が特に好きでした。アンコールの1曲目、マリア・テレジア・フォン・パラディスの「シチリアーナ」が甘く溶ろけそう!
そして、最後はバッハの「パルティータ第3番」からプレリュード。やっぱり良いですね(^^)

カテゴリー: 音楽 | タグ: | ミルステイン・リサイタル 1963 はコメントを受け付けていません

ハウエルズ:”Take him, earth, for cherishing”

ハウエルズ:"Take him, earth, for cherishing"
こちらリヨンは、今日も日中最高気温が14℃まで上がりとても良い天気でした。
そして、今日は4月に行われるオペラ座合唱団のコンサートの稽古があったので、2週間振りにオペラ座へ行って来ました。

プログラムの中に、イギリスの作曲家ハーバート・ハウエルズの “Take him, earth, for cherishing” という曲があります。
これはJ.F.ケネディ大統領暗殺の翌年、カナダとアメリカの共同追悼式の為にハウエルズが依頼されて作曲したもので、その後1983年5月にはハウエルズ自身の追悼式でも演奏されたそうです。
そして奇しくも、今年2023年はケネディ大統領の死から60周年になるんですよね。何だか不思議な巡り合わせを感じてなりません。

カテゴリー: 仕事 | タグ: , | ハウエルズ:”Take him, earth, for cherishing” はコメントを受け付けていません