今日は朝からオルセー美術館へ行きました。
オルセー美術館はご存知の方も多いと思いますが、元々は鉄道駅舎兼ホテルだった建物を利用した美術館で、1986年12月開館、ルーヴル美術館共に知名度、人気の高い美術館です。写真の奥に見えるのは名物の大時計。オルセー駅の名残を今日に伝えています。
ここには主に印象派やポスト印象派の絵画を中心として、自然主義、象徴主義、アール・ヌーヴォー、そしてロダンやクローデルの彫刻が揃っています。とりわけ、ミレー「落穂拾い」、「晩鐘」、マネ「オランピア」、「笛を吹く少年」、モネ「パラソルの婦人」、ルノワール「田舎のダンス」、「都会のダンス」、「ムーラン・ド・ラ・ガレットの舞踏会」、ドガ「バレエの花形」、ゴッホ「自画像」等々、世界的に有名な名画が沢山あり、とても見応えがありました(^^)
今夜は「いやいやながらの王様」のGP。いよいよリハーサルも終盤です。