1989年2月に東京文化会館で藤原歌劇団によって日本初演された、ベッリーニの歌劇「清教徒」公演の海賊盤DVDを入手しました(DVDジャケットは自分で作成)。
これは僕が渡欧前、同歌劇団公演に合唱団のメンバーとして参加した最後の演目で、指揮者カルロ・フランチとの初共演でもあります。
もう20年以上も前の公演になるわけですが、当時まだ27歳だったルチア・アリベルティ、テノールのアルド・ベルトロ、今は亡きバリトンの小嶋健二等々の歌唱は言うまでもなく、フランチの作り出す音楽の素晴らしさを再確認すると共に、あの日、あの時を共有出来た事を嬉しく思います。
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