遅ればせながらポランスキー監督の「戦場のピアニスト」(邦題)を観た。ゲットー体験者のポランスキー自身が満を持して撮った作品だとか。作品の内容については、他のサイトで散々語られているので、ここでは敢えて触れない。僕はシュピルマンを演ずるエイドリアン・ブロディの手がとても気になった。聞くところによると彼自身も本当にピアノを弾くらしい。羨ましいほど大きな手。僕の大好きなホロヴィッツの手にとても似て見えた。
ウワディスワフ・シュピルマンというピアニストを僕はこの作品を見るまで知らなかった。幸い、Amazon.com で彼の録音を試聴することが出来たが、文句なしに素晴らしかった。思わずCDを注文してしまった。第二次大戦を生き延びてくれた事に感謝する。僕個人の見解なんだけど、やっぱりこの年代には僕の好みにぴったりの演奏家が多い。CDが届くのが待ち遠しい…。
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