真鋳婚式

今日は結婚記念日。21年目の今年は何と呼ぶのかはっきり確信がないのですが、ネット検索して得た情報では「真鋳婚式」と呼ぶのが一番無難ではないかと言う結論に至りました。何しろ20年目の磁器婚式から25年目の銀婚式までの間は、「区切りとなる結婚記念日はない」と言う風に書かれているサイトも多々ありましたからね。
そして、何か記念になる品を…と考えたんですけど、真鋳となると日本の五円硬貨や錠前の類しか思い付かずちょっと難儀です。真鋳の他に21年目の記念日に贈るものとしてニッケルとアイオライト(菫青石)もあるらしいのですが、ニッケルは真鋳同様に初めから除外。反面、アイオライトは「夢や目標、自分らしさへと導く石」、「ビジョンを指し示す人生の羅針盤」と言う石言葉(?)で、こういう記念日にはピッタリの石ですね。ただ、小さな鉱石標本や原石ならまだしもアクセサリーや装飾品として加工されたものとなると、気に入ったものを見つけるのは大変なので、結局、今年の記念日は独自路線で決めてしまいました(^^;

Hannemann's plate

スエーデン出身の画家メッテ・ハンネマンのデザインによる皿。柔らかなタッチがとても綺麗なのが気に入りました。アイオライトのブルーにもちょっと似てるでしょ(笑)。

カトレリー

カトレリーも新調しました!

娘からプレゼント

娘からはスクビドゥで作ったストラップをプレゼント。前に貰ったのが切れてしまっていたのでグッド・タイミングでした(^^)

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