『ステキな金縛り』

ステキな金縛りオペラ座の仕事がオフだった昨日は、三谷幸喜監督『ステキな金縛り』(2011年)を観ました。
妻殺害容疑をかけられた男のアリバイを証明できるのはただ一人、落ち武者の幽霊だけという話。特別意識したわけではなかったのですが、奇しくも昨日は亡父の命日。映画の中で繰り広げられる様々なストーリーの中に、自分にも重なる部分があってジーンとしてしまいました。
今月はオペラ座の仕事以外に予定していたコンサートの仕事が1本キャンセルになったので、少しだけ時間に余裕が出来ました。でも、その分だけ実入りが少なくなってしまったわけでが(爆)、そのお陰で、所得税申告や娘の音楽学校の来年度の手続き等々、ちょっぴり煩雑な作業に慌てずに取り組む事が出来たので良しとします。また、昨日は久し振りの三谷作品で「ステキな」時間を過ごす事も出来ましたしね(^^)

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