「書籍　東野圭吾」タグアーカイブ

東野圭吾著『聖女の救済』を読みました。 犯人は最初から見当が付いていたので、その完全犯罪のトリックをどう暴くのかがカギだったわけですが、湯川先生がなかなか登場しないので、一瞬、あれ？と思いました（笑）。 冒頭からグイグイ … 続きを読む →

昨夜、リヨン・オペラ座は、シュトラウスの歌劇「カプリッチョ」の初日でしたが、カーテンコール時にはこの手の作品には珍しく拍手に混じってブラヴォーの声援が多く聞こえました。 何故「この手の…」という表現をするかと … 続きを読む →

東野圭吾著『新参者』を読みました。 今夜はダラピッコラ／シェーンベルクの４回目の公演だったのですが、直前になって中止となってしまいました。 知らせを受けたのは、午後に「カプリッチョ」のリハーサルをしている時で、その時点で … 続きを読む →

オペラ座の本番中、出番待ちの時間を利用して、東野圭吾著『麒麟の翼』を読みました。 読み始めたのが先月２０日のダラピッコラ/シェーンベルクのHPの時からで、日数にすると長いですけど待ち時間だけですからね。正味４時間くらいじ … 続きを読む →