シャブリエの「いやいやながらの王様」が今日でやっと終わったので、公演の為に伸ばしていた髭を帰宅後すぐに剃り落としました。4月にはパリのコミーク座で同演出、同キャストによる公演がありますが、指揮者とオケが違います。今回の公演には色々な思いがあったので厄落としとでも言いましょうか、一旦白紙に戻したい気分なんですよ。序に言うと、娘も「おヒゲ、いつそるの?」と公演中ずっと五月蝿かったのでね(笑)。

髭がニャんだって?髭がニャんだって?

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誕生日です。

バースデー・ケーキ忙しくてすっかり忘れていましたが、3月3日はこのブログの開設5周年でした。そして、今日は僕の45回目の誕生日です。今夜は皆それぞれ用事があって家にいないので、昼食時に祝ってもらいました。
今年のケーキは、お子ちゃま風?

プレゼント

写真に向かって、左は娘からのプレゼントで靴下にカードを添えて。右は妻からのプレゼントでコットンのセーターです。感謝(^^)

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さきいか初体験!

妻が日本から買って来たさきいかをマーシャにもあげてみました。トトロもさきいかが物凄く好きだったんですけど、勿論、マーシャも喜んで食べましたよ~ん♪ 猫ってこう言うニオイにとてもそそられるんですね(^^)
因みに、猫がイカを食べると腰が砕けるなんて言いますけど、うちではそういうのをまだ見た事がありません(笑)。

これはニャンニャ???これはニャンニャ???

いいにおいニャ~いいにおいニャ~ (フガフガッ)

はやく、くニャしゃ~い!はやく、くニャしゃ~い!

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カルロ・フランチ

Carlo Franciカルロ・フランチはオペラの黄金期を支えた偉大な指揮者の1人です。ミラノ・スカラ座、ローマ歌劇場を始め、ヴェネツィア・フェニーチェ座、ウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場等に於ける数多くの功績は、今更僕が言うまでもないと思います。
だから今シーズンのプログラム中、シャブリエの歌劇「いやいやながらの王様」に彼の名前を見た時は、はっきり言って我が目を疑いました。個人的には4年前の公演の際、レコーディングまでしながらCD化されなかった中途半端な出来に不満を感じていた上、再演と言う事で特に新しい発見がある訳でもなく、他に興味をそそられる要因もなかったので、彼の存在はとても大きかったのです。また、彼ほどの指揮者が、公演まで数週間足らずの稽古しかないのによく承諾したものだと驚きましたが、そこには再演だから全員熟知してるだろうと言う、彼なりの出演者に対する信頼や敬意の表れもあっての事だったのではないかと思います。
僕が彼と初めて仕事をしたのは丁度20年前。今回は稽古が始まって間もない初めの頃、挨拶に伺い昔共演した時の話で打ち解けましたが、僕にとっては時と場所を越えて再会出来た喜びもまた一入でした。
いざ稽古が始まってみると、彼の作り出す音楽は期待通りのものでした。オーケストラの楽員達の評判も良く、テンポの緩急、音の強弱、要所要所のニュアンス、また、歌とのバランスに至るまで実に良い響きで、これが4年前と同じ曲なのかと驚いたほどです。しかし、そんなオーケストラに引き換え、舞台上では演出の過度な動きも手伝って、彼の要求に応えられない、テンポについて来れない等、すぐには解決出来ない問題がありました。

そんな状況が続いた所為か、一昨日H.P.が行われた夜、僕は彼がG.P.にいないと言う夢を見てしまいました。昼間は「はかなき人生」の稽古があったのでそんな事も一旦は忘れていたのですが、夕方オペラ座に着いて劇場側の決断を知った時は愕然としました。こんな夢がまさか現実の事になろうとは、何とも嫌なものです。彼の要求する音楽は、リヨンのオペラ座では決して万人に受け入れられるものではなかった様です。レベルが違うと言ってしまえばそれまでですけど、勿論、オペラは総合芸術である事は確かですけど、「先ず音楽有りき」と言う常識は、ここでは受け入れられなかったのでしょう。
オペラ座のサイトには健康上の理由で降板を余儀なくされたと言う旨の説明がありますが、一昨日までの状況を知る限り、それ以外の理由もあった事は否めません。昨夜のG.P.からアシスタントが代わりに指揮をする事になりましたが、もはやマエストロが頑固なまでにこだわって作ろうとした音楽とはまるで別なものでした。

残念ながら僕の彼に関する資料は手元になく全部日本に置いてあるので、上の写真はネット検索して見つけてきた物ですが、僕のよく知っている彼もこの頃に近いです。もう80歳を越えるご高齢ですが、音楽に対する信念は衰えません。
最後まで自分の音楽を貫き通そうとして去らざるを得なくなったマエストロに、僕は心から敬意を表します。

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無事帰還

発表会昨日、妻と娘は無事日本から帰って来ました。定刻に着いていれば、午後と夜のリハーサルの合間にパール・デューまで迎えに行くつもりだったのですが、如何せん、パリからの乗り継ぎ便が遅れてしまったので、夜のリハーサルを終えて帰宅後の再会となりましたけどね(^^;
また、先に寝てしまった娘には今朝になって再会しましたが、僕の顔を見た途端「キャーッ!」と言う悲鳴。公演の為に伸ばしている髭面を目の当たりにして驚いた次第です(笑)。

そして、今日の午後はピアノの発表会がありました。ヴァカンスの締め括りとでも言ったら良いでしょうか、普段学校が忙しく練習出来なかった分、日本で練習してきた成果は如何程なのか、今日は僕も仕事がなかったので、久し振りに聴きに行きました。

昨日、娘は飛行機の中では一睡もせず、ずっと起きていたらしいのですが、観たがっていた映画「ハイスクール・ミュージカル3」があったそうで、それを仏語と日本語で観たのだと言って、とても喜んでいました。でも、流石に時差ボケも手伝って、今日は少々ボーっとしている様子でした。普段より早い夕食を済ませると、19時にはついに力尽きて寝てしまいました。明日からはまた学校が始まるのでシッカリ眠らないとね。お疲れ様(^^)

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