「影のない女」 〜 G.P.

今日のリヨン・オペラ座は、シュトラウスの歌劇「影のない女」のG.P.が行われます。

ドイツ・オペラの大作と称される本作品ですが、台本が難しくてストーリーが分かりにくい上に、3時間10分に及ぶ上演時間。1919年のウィーン国立歌劇場初演から104年の時を経て、リヨンでは初めての公演となるわけですが、カットしつつも幕間休憩を入れると4時間になってしまう長時間ですからね。果たしてリヨンの聴衆の反応は如何なものとなるのか非常に気になるところです。

「影のない女」〜KHPより

※ 写真は、先日行われたKHPの際に撮影されたものです。

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