フランスの新学期は9月からだけど、 うちの娘は日本にいたらこの4月から小学生になる。月日の経つのは早いものだ。 日本国籍を有する学齢期の長期滞在家庭の子供は、前年度の9月末迄に大使館(または領事館)に申し込むと前期分、4月末迄に申し込むと後期分の日本の義務教育教科書を無料で受け取る事が出来る。
普通、こう言った手続きは、日本人学校等に通っていればそこでまとめて申し込むのだが、うちのように現地校に通っている場合は、個人で申し込まなければならない。
それにしても、色々な出版社が発行している教科書の中で、こう言う場合は誰が選択に当たるのだろうか? 教科書の中をめくると、先ず写真や絵が物凄く多くて驚いた。紙の質も良く、大きさもA4サイズ位あって、僕等が子供の頃に使っていた教科書とはどこを取っても比べ物にならないほど。 近頃、小学生の学力低下に伴って「脱ゆとり教育」 なんて言う言葉を耳にするから、興味津々で見てみたんだけど、小学校1年生の前期の教科書じゃ何も違いなんて分かんないよね(笑)。
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