『モスクワ、チェリョームシュキ』

ショスタコーヴィチの唯一のオペレッタ『モスクワ、チェリョームシュキ』が、リヨンのオペラ座で12月にフランスで初めて上演されます。 歌はロシア語、セリフは仏語と言うちょっと異例な公演。
今回、僕の役は「タクシー・ドライバー」。歌のソロはなくてアンサンブルだけなんですが、暗譜が大変(@@) しかも、ちょっとだけセリフもあるのです!
今日は立ち稽古の初日だったんですが、物凄く緊張しました。喋るのってあんまり得意じゃないんですよ(^^;
正直言って、オペレッタってセリフがあるから苦手なんです。まっ、仕事なんでそうとばかりも言っていられないんですけどね…。明日は衣装合わせもありますが、せめて普通の「運ちゃん」が良いなぁ~。

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