「ポリフォニーと室内楽の名人」

Festival Musique d'Ensemble明日15日は、リヨン近郊、ロワール県のポミエと言う小さな町で開催されるアンサンブルのフェスティヴァルでコンサートがあります。
2009年はハイドンの没後二百年と、メンデルスゾーンの生誕二百年にあたる年と言う事で、このフェスティヴァルも「ポリフォニーと室内楽の名人」と題して、ハイドンとメンデルスゾーンの曲が中心に演奏されます。
今回はダブル・クワルテットの男声アンサンブルのメンバーとして参加。僕達のアンサンブルは約1時間半のプログラム中、メンデルスゾーンの曲を幾つか選びました。その中の1曲、モテット「晩課の歌 作品121」(全5曲)は、主催者側からのリクエストによるものです。
このところ連日暑い日が続いていますが、明日は日中の最高気温が35℃と、更に暑さが厳しくなると言う予報です。開演は17時ですが、きっとまだまだ暑いでしょうね…(^^;

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