東野圭吾:『怪しい人びと』

怪しい人びと
オペラ座の仕事がオフだった今日は、所得税申告や娘の音楽学校の来年度の書類作成を済ませた後、東野圭吾著『怪しい人びと』を読みました。
彼の7つの作品を集めた短編集で、その内の2つは、昨年テレビ・ドラマ化もされていましたね。読みながら「これが、あの話だったんだ〜!」と気が付きました(^^;
帯にもあるように、自分の身近な人間が急に怪しく、疑わしい人間に変わったりする事があるという着眼点が何とも言えませんね。短いながらもそれぞれ面白かったです。

カテゴリー: 書籍・雑誌 タグ: , パーマリンク