東野圭吾:『卒業』

卒業
今回のエディンバラ滞在中、東野圭吾著『卒業』を読みました。加賀恭一郎初登場作という事で、家内が日本で買ってきたものです。
なかなかページが進まず、読み終えるまで予想外に時間が掛かってしまいました。雪月花の場面などまるで頭に入って来ず、眠りそうになってしまいました(^^;
トリックが分かり難いというよりは、ちょっと無理矢理な感じが無きにしも非ず。加賀恭一郎以外の登場人物のキャラ設定もイマイチで影が薄い。
途中で断念こそしなかったけれど、他にも数冊持参して行ったのでこれだけしか読破出来なかったのがちょっと残念でした...orz

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2 Responses to 東野圭吾:『卒業』

  1. のコメント:

    こんばんは、ご無沙汰しております。
    この「卒業」で、加賀さんファンになったのでした。父親との関係とか、まだまだ判らないことが多い、最初の作品ですね。

  2. ひで のコメント:

    涼さん、こんばんは。
    > こんばんは、ご無沙汰しております。
    こちらこそご無沙汰しています。
    > この「卒業」で、加賀さんファンになったのでした。
    そうでしたか。
    僕は最近のものから読み始めて好きになって、
    それから初期作品も...という具合です(^^)

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