書籍・雑誌」カテゴリーアーカイブ

東野圭吾:『聖女の救済』

東野圭吾著『聖女の救済』を読みました。 犯人は最初から見当が付いていたので、その完全犯罪のトリックをどう暴くのかがカギだったわけですが、湯川先生がなかなか登場しないので、一瞬、あれ?と思いました(笑)。 冒頭からグイグイ … 続きを読む

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東野圭吾:『ガリレオの苦悩』

昨夜、リヨン・オペラ座は、シュトラウスの歌劇「カプリッチョ」の初日でしたが、カーテンコール時にはこの手の作品には珍しく拍手に混じってブラヴォーの声援が多く聞こえました。 何故「この手の…」という表現をするかと … 続きを読む

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木本正次:『出光佐三語録』

百田尚樹著『海賊とよばれた男』を読んだ後、出光佐三についてもう少し知りたくなったので、木本正次著『出光佐三語録』を読みました。この本は出光佐三が亡くなった2年後の1983年8月に発行されたものですが、文庫版復刊に際し百田 … 続きを読む

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百田尚樹:『海賊とよばれた男』

百田尚樹著『海賊とよばれた男』を読みました。 この作品は、歴史経済小説というジャンルになるんですね。主人公は国岡鐡造という名前に変えられてはいるけれど、出光興産の創業者である出光佐三をモデルにしたと帯にも書いてある通り、 … 続きを読む

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東野圭吾:『新参者』

東野圭吾著『新参者』を読みました。 今夜はダラピッコラ/シェーンベルクの4回目の公演だったのですが、直前になって中止となってしまいました。 知らせを受けたのは、午後に「カプリッチョ」のリハーサルをしている時で、その時点で … 続きを読む

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