「ナイチンゲールとその他の寓話」~最終公演

セザンヌ像これからホテルをチェック・アウトします。
「ナイチンゲールとその他の寓話」の最終公演は17時からなので、かなり時間に余裕がありますが、取り敢えずは一旦荷物を置きに劇場に行っちゃいます。何しろ、公演終了後にリヨンへの帰路に着くことになってるので、すぐにバスに乗り込める用意をしておかないといけません(^^;
それからゆっくり昼食を執り、その後はグラネ美術館でも行ってみましょうか。折角エクスまで来たのに、セザンヌの絵を1枚も見ないで帰るって言うのも、何となく気が引けますからね(笑)。

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お土産探し

ストラヴィンスキー「ナイチンゲールとその他の寓話」の公演も、いよいよ今夜と明日を残すのみとなりました。明日のお昼にはもうホテルをチェック・アウトしなければならないので、お土産探しは今日がラスト・チャンス! 昨日に続いて街に繰り出したのは良いものの、余りにも暑くて早々に退散してきました(^^;

アルベルタ広場の噴水アルベルタ広場の噴水。
エクスで最もエレガントな噴水と言われてるそうです。
まだお昼前だと言うのに、照りつける太陽がとても眩しかったです。

ここはエクスで最も古い1874年創業のカリソン屋さん「レオナール・パルリ」 “Léonard Parli” です。
仏国鉄エクサン・プロヴァンスの在来線の駅のすぐ近くにあります。
店内に入ると、清楚な顔立ちからは想像もしなかったこの土地特有の訛りで、「おひとついかが~!」とお姉さんがカリソンを試食させてくれました(^^)V

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カリソン・デクス

今回のエクス滞在も残り少なくなってきたので、そろそろお土産も考えなければなりません。
差し当たって、エクスと言えば「カリソン・デクス」 “Calissons d’Aix” (エクスのカリソン)と言うほどカリソンがとても有名なので、これだけは外せません。ところが、実際にはカリソンを売っているお菓子屋さんはエクスの市内に沢山あるので、どこのお店にするか選ぶのは決して容易ではありませんでした(^^;
カリソンとは、アーモンドを細かく挽いたものと砂糖漬けメロン・ペーストを混ぜ合わせたもの、所謂、マジパンの一種を菱形の型に入れ、グラス・ロワイヤルと呼ばれる砂糖と卵白を混ぜ合わせたお菓子で、15世紀から続くエクスの名物です。

カリソン・デクス「ルネ王」 “Roy René” を冠する1920年創業の老舗。

ラッピングが可愛い!こちらのお店は、箱やラッピングがとても可愛いかったです。
お店に入った途端に、「おひとつどうぞ~!」と試食にバタークッキーを1枚頂きました(^^)

マダム御用達聞くところによると、こちらのお店は、エクスのマダム御用達だそうです!

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トトロの命日

トトロの命日今日はトトロの命日です。妻から昨日、花を買って飾ったと言うメールが届いたので、「だったら写真が見たい!」と返事をしたところ、MMSを送ってきてくれました。
彼女は、デジカメで撮った写真をメールに添付する方法を未だにちゃんと理解していないようなので、この方法が一番手っ取り早いんですよ(笑)。
実は昨日の夜、気が付いたら腕時計が止まっていました。恐らく電池が切れた所為だとは思ったんですけど、トトロの命日に合わせるように止まってしまうなんて、偶然の一致にしてはちょっと不思議ですよね。5年前の昨日は全ての時間が止まって欲しかったのに…。
今朝、時計屋さんに持って行って電池を交換してもらったら、またちゃんと動き始めました。

マーシャこちらもMMSで送られてきました。マーシャはベッドの上で相変わらず引っくり返っているようですね(^^)
昨日のリヨンは、それまでに比べれば幾分涼しかったようですが、それでも毛皮を着ているマーシャは辛いでしょう。ガンバレよ~!!

さて、今夜はストラヴィンスキー「ナイチンゲールとその他の寓話」の4回目の本番。ARTE Live Webでライヴ・ストリーミング配信(仏時間19時55分スタート!)され、同時にテレビとラジオの収録も行われるそうですが、これから午後にガーシュインの「ポーギーとベス」の音楽稽古もあります。今日もエクスは日中最高気温が34℃まで上がるそうですから、クーラーの効いた劇場にいる方が少しは快適に過ごせるでしょうけど、夜に備えて少しくらいジッとしていも良いんじゃないかと思います(^^;

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サン・ソヴェール大聖堂

昨夜は結局テレビで「ドン・ジョヴァンニ」の中継を最後まで見てしまいましたが、カーテンコールの時に演出家が出てきたらブーイングが物凄かったです。これが普通の収録だったりすると、放映の時には別の音声を被せちゃう(!)なんていう事もあるんですけど、生中継だっていうのをお客さんの方だって知ってるから容赦しないって言う感じでした。ラングレーの作る音楽がとても良かっただけにちょっと残念でした。

サン・ソヴェール大聖堂
閑話休題。5世紀から17世紀にかけて建設されたサン・ソヴェール大聖堂は、少しずつ増改築された為に、不規則な構造と様々な建築様式が混在する教会です。ゴシック・フランボワイヨン様式の正面ファサード(写真)、メロヴィング朝の洗礼堂、ローマ遺跡から移築された円柱等があります。
また、15世紀にルネ王の委嘱によって描かれたニコラ・フロマンの傑作「燃ゆる柴の祭壇画」の3連作がありますが、残念ながら現在は修復工事中で見る事は出来ませんでした。
「燃ゆる柴の祭壇画」は、旧約聖書の冒頭「出エジプト記」3章に出てくる「しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった」と言う部分に拠るもので、中世の教会に於いて、燃えているのになくならない柴は処女懐胎した聖母マリアの象徴とされていたそうです。

サン・ソヴール修道院の回廊
中庭にあるロマネスク様式の回廊がとても綺麗。
30分毎にガイド付きで案内してくれるようですが、基本、人が集まらないと時間になっても係の人が誰も来ないし、僕みたいに1人で行ったんじゃまず無理です(^^;

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