MSが Windows 98/98SE/ME の全てのサポートを今年7月11日を以って終了すると言う告知を本格化させた。
これを機会にXPへのバージョン・アップも検討したいところだが、一時代前(もしかしたらそれ以上)のスペックしか持たないパソコンでは、それとてなかなか容易な事ではない。
ハード・ディスクは交換すればどうにかなっても、CPUとメモリーは動作環境をクリアする必要がある。特にネックになるのはメモリー搭載量だろう。古いPCは標準で64MBというのが多い。しかも、PC100でなければ動かないPentium IIIの存在もポイントだ。PC100の場合は殆ど在庫のみとなってしまった今が最後のチャンスとなるかもしれない。とは言ってもフランスではもう殆どのショップに置いてないので取り寄せになるのだが、機種との相性の問題もあって、取り寄せ自体を断られる事もある。せめて動作確認が取れているなら話は別だが、まだまだ使えるCPUなだけに残念だ。
MS-DOS系のOSは、どうしてもシステム・リソースの使い方が悪いので、NT系のXPにアップ・グレードすればある程度快適に使えるようになると分かっているから尚更だ。XPのサポートが次期版Vistaのリリース後の2年間はまだ有効だから、思い切って試してみても悪くない。最後のチャンスに賭ける?
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