貴志祐介:『黒い家』

貴志祐介:『黒い家』
貴志祐介の『黒い家』を読みました。オペラ座と家の往復と出番待ちの時間を利用して読んだので、思いの外時間が掛かってしまいましたが、それでもラストの50ページ位は一気に読み切りました。
貴志祐介と言う人の作品はこの本が初めてでしたが、登場人物の心理描写や状況描写が上手いですね。第4回日本ホラー小説大賞と言うのも納得です。
久し振りになかなか良い感じのホラーに巡り逢えた感じがします。

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