今年1月2日からフランスに於ける喫煙規制が更に強化され、バール、レストラン、ホテル、ディスコ、カジノでも禁煙となりました。既に去年2月から企業や学校、病院、駅、空港、汽車内では禁煙となっており、これで事実上、公共スペースでの喫煙が禁止された事になります。
でも逆に、「中じゃなきゃいいんだろ?」とも言わんばかりに、これらの出入り口付近は、喫煙者が溜まりタバコの煙で雲が出来てしまうほど。吸殻の量も並大抵ではありません。それに加えて、うちの娘なんかは、火の点いたタバコを手に持ったまま腕を振って歩いてる人の事をとても怖がります。あれは娘だけじゃなくて僕も嫌ですね。どう見ても危ない。
公共の場でタバコに火を点けたら最高450ユーロ(約7万3千円)の罰金、施設の責任者も最高750ユーロ(約12万円)の罰金が科されるそうですが、本当に規制しなきゃならないのは、場所だけじゃない様な気がするのは僕だけでしょうか。
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