昨日、リヨン・オペラ座はドヴォルザークの「ルサルカ」公演が無事に終わり、今日からモーツァルトの「イドメネオ」の立稽古が始まりました。
一応正月っぽい物を食べてはいるのですが、こう連日仕事していると残念ながら正月気分とは程遠く、いつもの日常と余り変わらないですね。しかも、疲労の所為も関係あると思いますが、「イドメネオ」の演出が回り舞台を使う所為でしょうか、今日(特に午前中)は眩暈と吐き気でどうにかなっちゃいそうでした(^^;
閑話休題。写真は『石原10年日記』ですが、昨日から3冊目に突入しました。
思えば、このブログを始めた2004年の暮れに1冊目が終わり(過去記事)、続く2冊目の10年間は、別離、出会い、病気、震災...と、本当に色んな事がありました。
果たしてこれからの10年はどうなるのでしょうか...。