昨夜、「西部の娘」の最終公演はカーテンコールの大喝采の中、成功裡に幕を閉じました。
そして、今夜はチャイコフスキーの歌劇「スペードの女王」の最終公演、今シーズンのオペラ・フェスティヴァルの最終日です!
※ 写真は第二幕第一場「仮面舞踏会」からのカットです。
昨夜、「西部の娘」の最終公演はカーテンコールの大喝采の中、成功裡に幕を閉じました。
そして、今夜はチャイコフスキーの歌劇「スペードの女王」の最終公演、今シーズンのオペラ・フェスティヴァルの最終日です!
※ 写真は第二幕第一場「仮面舞踏会」からのカットです。
こちら今日のリヨンは、朝からとても良い天気になりました。日中最高気温も18℃まで上がるらしいのでまずまずです(^^;
さて今夜のリヨン・オペラ座は、プッチーニの歌劇「西部の娘」の最終公演です!
リヨンでは久し振りのプッチーニのオペラで、その中でもとりわけ不協和音を多用した複雑な構成のため困難ではありましたが、プッチーニ特有の魅力に溢れた素晴らしい作品でした。
※ 写真は第三幕からのカット。ジョンソンを絞首刑にしようとしていたところへ、ミニーがやって来て彼を赦免して欲しいと哀願する場面です。
今日は35年目の結婚記念日。娘からお祝いのメッセージも届きましたが、今年は「珊瑚婚式」だそうです。
「長い年月を経て成長する珊瑚のようなふたりを祝う」という意味があるそうですね。
今日はオペラ座の仕事がオフだったので、午後に一緒に買い物に行ったりして、ゆっくり過ごしました(^^)
今日は娘の誕生日でした。
昨夜、「スペードの女王」の6回目公演が終わって帰宅したのが零時過ぎだったので、スマホからメッセージを送りました。ロンドンは1時間の時差があるのでまだ30日でしたけどね。
普段はメッセージへの返事が来るのに結構間が空いたりするんですけど、流石に自分の誕生日となると速いです(笑)。
昨夜、ヨーロッパは夏時間になったので、今日は少し大変でした。
午後には「西部の娘」の6回目公演があったのですが、深夜帰宅に加えて睡眠時間が1時間少なかったで、僕だけでなく他の皆んなも疲れている様子がよく分かりました。公演が連夜続いてましたから身体キツいですよ(^^;
しかも今日は「復活祭」ですよ。長いこと働いてますけど、復活祭当日に仕事があったことは未だかつてないです!
写真は、うちの近所のアパートの庭にある桜です。このところリヨンは不安定な天気が続いていますが、桜の花を見るとなんだかホッとします。いよいよ本格的な春の到来ですね(^^)
今朝は5月公演のベルリーズの歌劇「ベアトリスとベネディクト」の衣装合わせがありました。
このプロダクションは、2020年12月の新型コロナウイルス感染症対策に関する規制措置のために中止となったもので、時を経て、今シーズン晴れて日の目を浴びる運びとなりました(^^)
昨夜は「西部の娘」の4回目公演だったわけですが、疲労も相まって今朝は少しボーッとしていたので、気づくのがあと15分遅かったら万事休すというところでした(^^;
今夜は「スペードの女王」の5回目公演です。