「さまよえるオランダ人」 ~ 舞台稽古

「さまよえるオランダ人」~チラシ
リヨン・オペラ座のワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」は、火曜日からやっと舞台稽古が始まりました。ただ、足場が非常に悪く怪我が絶えません。簡単に言うと今回の舞台は斜面になっており、トランポリンのようにポヨンポヨンしている部分と、板張りで硬い部分から出来ているので体のバランスとるのも一苦労なのです。
僕の場合、火曜日は左掌に長さ約1.5センチほどの木材のささくれが刺さってしまいました。深さはありませんでしたが綺麗に表皮に入り込んで途中で折れてしまったので、自分では抜く事も出来ずどうしようもなかったので途中退場! そして昨日は、舞台上の継ぎ目部分(ポヨンポヨンと板張りの間)に右足が挟まるというハプニング。幸い、足首の辺りを擦り剥いただけで済みましたが、傷口から出血したので消毒と手当の為またしても途中退場! でも、丁度舞台上を右往左往逃げ回るシーンだったので、すぐに足が抜けなかったら危うく大惨事になる所でした(><
と言う訳で、二日連続で医務室のお世話になってしまうという始末。でも、今日の午後行われる初の通し稽古では、更に舞台一面に砂が入るらしいので、もう既に滑りまくりそうな予感がしてます! もし素直に台本通りにやっていたら有り得ない事だらけの舞台演出。果たしてどうなる事やら...(^^;

カテゴリー: 仕事 | タグ: | 「さまよえるオランダ人」 ~ 舞台稽古 はコメントを受け付けていません

プッチーニ:歌劇「トスカ」 ~ ジェノヴァ '62

「トスカ」~ジェノヴァ '62
オペラ座のワーグナー「さまよえるオランダ人」のリハーサルは、舞台装置設営に手古摺っているとかで、結局、今日迄お休みでした。
お陰で今後のリハーサル日程にも影響が出てしまいましたが、この遅れを取り戻す事が出来るよう願って止みません。

閑話休題。ネットで注文していたCD2タイトルが週末に届いたので、この休日を利用して聴いてみました。
最初に聴いたのはプッチーニの歌劇「トスカ」。これは1962年3月26日にイタリア、ジェノヴァ歌劇場公演のライヴ録音で、指揮はフランコ・カプアーナ、主な配役はアントニエッタ・ステッラ(トスカ)、ピエール・ミランダ・フェッラーロ(カヴァラドッシ)、ジャン・ジャコモ・グエルフィ(スカルピア)です。
所謂、イタリア・オペラ全盛期の頃って、何が良いかって歌手は勿論ですけど、兎に角、音楽が凄く良いんですよね。特にプッチーニはテンポの緩急がとても重要、歌手を生かすも殺すも指揮者の技量に掛かっています。良い指揮者だと安心して聴いていられるし、気分もとても良くなります。この録音に於けるカプアーナも歌手陣をしっかりとサポートしているし、テンポがとても良いです。
また、CD2枚目の終わりに、ボーナストラックとして1958年ブエノスアイレスのテアトロ・コロン公演のプッチーニの歌劇「蝶々夫人」から、第一幕の蝶々夫人とピンカートンの二重唱「魅惑に満ちた目を持つ娘~可愛いがってくださいね」、第二幕から蝶々夫人のアリア「ある晴れた日に」、第三幕から蝶々夫人の最後のアリア「かわいい坊や」が収録されていました。蝶々夫人役は「トスカ」と同じくステッラ、ピンカートン役はフラヴィアーノ・ラボ、指揮はフランコ・ギオーネ。久し振りに聴く「蝶々夫人」、抜粋でしたけどとても良かったです。ここでもやっぱりテンポが絶妙でした。

カテゴリー: 音楽 | タグ: , | プッチーニ:歌劇「トスカ」 ~ ジェノヴァ '62 はコメントを受け付けていません

季節限定 モン・ドール チーズ

今日の夕食はモン・ドール “Mont d’Or” を食べました。このチーズはフランスとスイスの国境、ジュラ山脈にあるモン・ドール(黄金の山)一帯で9月から3月位まで作られている、季節限定のウォッシュタイプのチーズです。
今夜はこれに軽く刻んだニンニクを刺して、その出来た穴へ白ワインを注ぎオーブンで焼いて、トロトロになったところをチーズですくって、野菜やパン等に付けて食べました。所謂、簡易フォンデュ!ですね。
今頃の季節だとまだ本物のフォンデュやラクレットでは暑くてタマリマセンけど、これなら余り暑くなる事もなくただただ美味しくいただく事が出来ます(^^)

モン・ドール チーズ

カテゴリー: グルメ・クッキング | タグ: | 季節限定 モン・ドール チーズ はコメントを受け付けていません

プッチーニ:歌劇「西部の娘」 ~ ヴェネツィア '66

「西部の娘」~ヴェネツィア '66
リヨン・オペラ座「さまよえるオランダ人」は、地下5階のリハーサル室での稽古を終え、地上3階の大ホール・ステージで舞台装置設営の為、今日はお休みでした。
午前中はPCサポートに出掛けましたが、昨日、先日ネットで注文したプッチーニの歌劇「西部の娘」のCDが届いたので、午後は気分転換にこれを聴いて過ごしました。ステレオ録音で状態も悪くないので、とても聴き易かったです。
これは1966年2月14日ヴェネツィア・フェニーチェ劇場公演のライブ録音で、指揮はオリヴィエロ・デ・ファブリティース、主な配役はアントニエッタ・ステッラ(ミニー)、ピエール・ミランダ・フェッラーロ(ディック・ジョンソン)、ジャン・ジャコモ・グエルフィ(ジャック・ランス)、マリオ・グッジャ(ニック)、アンジェロ・ノゾッティ(アシュビー)、ジュゼッペ・ゼッキッロ(ソノーラ)他。
因みに、ステッラとデ・ファブリティースの二人は、1963年のNHKイタリア歌劇団公演でも「西部の娘」に出演していましたね。
この作品はミニー(ソプラノ)とウォークル(メゾ・ソプラノ)を除くと、他はコーラスも含めて全員男声なんです。勿論ソロや重唱も美しいんですけど、それに加えてアンサンブルも凄く良いので歌ってみたい作品の1つです。でも、この作品は僕の知る限り最近では2014年ミネソタ・オペラ、2013年ウィーン国立歌劇場、2011年メトロポリタン歌劇場、スウェーデン王立歌劇場、2009年デンマーク国立歌劇場、2008年コヴェント・ガーデン王立劇場、日本では2007年に新国立劇場で上演されただけで(それ以前は1995年ミラノ・スカラ座による東京公演)、同じプッチーニ作でも「ラ・ボエーム」や「トスカ」に比べると上演される機会が決して多いとは言えません。更には劇場レパートリーの違いを考えてみても、リヨン・オペラ座でやることはまず十中八九ないかも知れませんから、望みは超薄いです…(^^;

カテゴリー: 音楽 | タグ: , | プッチーニ:歌劇「西部の娘」 ~ ヴェネツィア '66 はコメントを受け付けていません

寝ちゃった...

マーシャったら突然僕の上にやって来て、あっという間に寝ちゃいました!
写真ではちょっと解り辛いかも知れませんが、この姿勢で目をつぶっているんです。僕もそろそろ眠くなってきたんですけど、さて、どうしましょうか(^^;

寝ちゃった...

カテゴリー: ペット | タグ: | 寝ちゃった... はコメントを受け付けていません