東野圭吾:『怪しい人びと』

怪しい人びと
オペラ座の仕事がオフだった今日は、所得税申告や娘の音楽学校の来年度の書類作成を済ませた後、東野圭吾著『怪しい人びと』を読みました。
彼の7つの作品を集めた短編集で、その内の2つは、昨年テレビ・ドラマ化もされていましたね。読みながら「これが、あの話だったんだ〜!」と気が付きました(^^;
帯にもあるように、自分の身近な人間が急に怪しく、疑わしい人間に変わったりする事があるという着眼点が何とも言えませんね。短いながらもそれぞれ面白かったです。

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Tous à l'Opéra ! '13

今日と明日は “Journée O” です。今年で第7回を迎えるんですね。現在はフランス国内だけでなくヨーロッパにまで参加範囲を広げ、今年は25か国107の劇場が参加するそうです。

リヨン・オペラ座は本日11日のみの参加で、10時から23時半頃まで様々な催しが予定されています。合唱団も午後2回のステージ(大ホールと屋外)があり、しかも、夜は「カプリッチョ」の3回目の公演まであるので大忙しです!

Journée O

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東野圭吾:『聖女の救済』

聖女の救済
東野圭吾著『聖女の救済』を読みました。
犯人は最初から見当が付いていたので、その完全犯罪のトリックをどう暴くのかがカギだったわけですが、湯川先生がなかなか登場しないので、一瞬、あれ?と思いました(笑)。
冒頭からグイグイ引き込まれました。特にラストの100ページくらいは、途中で止めるに止められず一気に読み終えました。
それから、文中に福山雅治の名前が出て来るのが可笑しかったです。

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「カプリッチョ」~2回目公演

本日、フランスは「キリスト昇天祭」の祝日ですが、殆どの商店、大型商業施設が営業していて、普段とあまり変わりません。オペラ座も今日は「カプリッチョ」の2回目公演。祝日なんだからマチネーでも良いんじゃないかと思うんですけど、普通に夜の公演です。

写真は、先日までオペラ座のホームページにも掲載されていた「カプリッチョ」の舞台のマケット(模型)です。普段、リハーサルの初日にはこのようなマケットを使って、演出家や舞台美術さんからプロダクションの説明が行われます。

「カプリッチョ」のマケット

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東野圭吾:『ガリレオの苦悩』

ガリレオの苦悩
昨夜、リヨン・オペラ座は、シュトラウスの歌劇「カプリッチョ」の初日でしたが、カーテンコール時にはこの手の作品には珍しく拍手に混じってブラヴォーの声援が多く聞こえました。
何故「この手の…」という表現をするかと言うと、「言葉が先か音楽が先か」という永遠のテーマこそあれ、特に際立ったストーリー展開もないからでしょうかね。そのくせ最終場のあの壮大なスケールの音楽、なのに「お食事の用意が出来ました!」って呼ばれてチャンチャン!って終わっちゃうみたいな感じが可笑しいんです。タイトルの「カプリッチョ」にしても「気紛れ」という意味ですからね。そう言えば某仏紙では、シュトラウスの最後のオペラにかけて「リヒャルトの最後の気紛れ」”Le dernier caprice de Richard” という表現をしていましたが、本当に気紛れ以外の何物でもないという感じがしてならないのです。その辺はヴェルディの歌劇「ファルスタッフ」の「この世はぜ~んぶ冗談!」と言うところにも通じるものがあると思うんです。因みに、僕はこのオペラが結構好きですよ(^^)

前置きが大分長くなってしまいましたが…と言うか殆ど前置きがメインのよう(笑)。
オペラ座で「カプリッチョ」の出番待ちをしている時間を利用して、東野圭吾著『ガリレオの苦悩』を読みました。
短編集なので、時間に制約がある時には良いですね。切りの良いところで止められるし、とても読み易かったです。貸してくれた知人に感謝m(_)m

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